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「日経アーキテクチュア」に掲載されました(山田浩幸)
2015年4月10日号に掲載
『フォーカス[建築]』のコーナーで、山田が設備設計を手がけた「はくすい保育園」が取り上げられました(意匠設計:山﨑健太郎デザインワークショップ)。
(以下、記事より抜粋)
(前略)自然力で常時、通風を行うのに重要なのは、建物の南側を低く、北側を高くすること。なぜなら日本の夏は、風が南から吹くことが多く、建物内の気流は低い所から高い所へ移動するからだ。
はくすい保育園の場合、敷地の傾斜が南から北に上る方向だったのは好都合だった。南側の開口を広く取り、保育室と遊戯室には間仕切りを設けず、1つの大部屋のような空間とした。
「エアコンのいらない家」の仕組みを、保育園に応用した事例です。
(日経BP社)
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